2019-04-24 第198回国会 衆議院 外務委員会 第9号
現在、コンサルタントによる基礎設計が実施されているところです。 これまで累次にわたって行われてきた現地住民と在インドネシア日本国大使館との対話や本邦NGOからの要請書等を通じて、現地で反対運動が起きている現状は承知しているところであります。
現在、コンサルタントによる基礎設計が実施されているところです。 これまで累次にわたって行われてきた現地住民と在インドネシア日本国大使館との対話や本邦NGOからの要請書等を通じて、現地で反対運動が起きている現状は承知しているところであります。
○山川政府参考人 閣議決定を踏まえまして、我が国の測位衛星システムの開発整備、具体的に申し上げますと、準天頂衛星システムの基礎設計、詳細設計、そして一部検証モデルの製作、そういったものが含まれます。さらに、例えば周波数の国際的な調整など必要な経費、それらのうちの初年度分を要求してございます。
ただ、この制度によります賃貸住宅は、普通の場合共同住宅でありまして、一般の戸建て住宅と違いまして基礎工事というものを本来しっかりやることが常識になっておりますので、水田であろうと畑であろうとそれから一般の宅地であろうとそれぞれの地帯力というものを設計に当たってしっかりと調査をして、その地帯力に見合った基礎設計をして建てるということになっておりますから、そういう意味では一定の基礎工事費が増嵩することはあったとしても
このSTOL実験機「飛鳥」は、STOL技術の実証と合わせまして、安全性の向上でありますとか、省力化あるいは飛行特性の向上、こういったことを目指したコンピューター飛行制御技術でございますとか、あるいは軽量化、精度の高い操縦を可能とする電気式の操縦システムといった新技術の実証をもあわせ行うということで、昭和五十二年度から基礎設計を行いまして、実験機の製作につきましては昭和五十四年度から開始しておりまして
システムの切りかえでございますが、これにつきましては、いわば全体のシステムの切りかえをどういうような順序でやっていくかということになるわけでございますが、全体といたしましてどの程度の開発規模になるか、例えばそれはビット数でどれくらいになるかというような基本的な全体の見積もり、こういう基礎設計でございますが、こういうものにつきましては、この法案を国会へ提出いたしましてから私どもとしては大まかな見積もりをさせていただいてまいりました
引き続き、調査としましては、環境アセスの関係の調査がありましょうし、基礎設計なり実施設計なりというふうにだんだん進んでいくわけでございますが、いまの時点でいわゆる年次的な意味で何年間にどういうふうにやっていくというような意味での具体的な計画を示せということでございますれば、それはまだそこまでいっておりません。基礎調査に入ったという段階でございます。
ところが、建設するまでの各種の調査とか、構想のまとめとか、基礎設計とか、機器の調達とか組み合わせとか、そういったようないわゆるソフト面では非常に弱いというように一般的に言われていますね。
その準備につきましては、先生も御存じのように、こういうものを打ち上げますのには、かなりの長年月を要するわけでございまして、予算もつきまして、ただいま基礎設計の段階ということで着々進んでおるものというふうに理解しておる次第でございます。
過去における計画実施段階の問題ですけれども、昭和三十九年に建造見積もりのための基礎設計、基本設計をもとに委託発注され、昭和四十年に三菱原子力、IHIに改良設計を頼む、四十二年三月に原子力第一船開発基本計画改定が行われる、こうした段階において当時実際の原子力船の設計思想というものにはどういう点が配慮されたのか。その一つとして、なぜ分離型の軽水炉が当時選択されたのか。
ところが、これはメーカーは基礎設計から始めて大体三年ぐらいかかる、その間に百億とか二百億の金が投資されてできますね。で、申請をすると、それはあなたの方は、これはだめだ、あれはだめだということによっていろいろチェックされてくると、これは全部またはラインを変えなきゃならない。これはなかなか大変なことになるわけですよ。
私どもは従来から基礎設計以降運転に至りますまでの安全の確保というのにタッチしてきたわけでございますけれども、そういう経験を生かし、さらに引き継ぎに当たりまして、組織とかあるいは要員とか、これを一段と拡充いたしまして、引き継ぎに万全を期したいと、こう思っておるわけでございます。
があったとおりでございますが、原子力委員会が現在決めております基準なり目安というものをもとにして安全審査を行っておるわけでございますが、特に安全審査の指針等を具体的に審査に応用いたしますときに、私どもの受け取りでは、こういう基準があるが、ここのところだけ通っておればということで審査が進むものではございませんで、物によりましては、設計の概念からそれを理論的に解析したりすることも必要でございまして、申請者からその基礎設計
この報告の中で、藤永さんは、「炉心の設計の改良について「むつ」の基礎設計が行われて、いよいよ建造が確定するまでには種々な事情で相当な日時を要し、その間陸上炉においては大きな技術革新が行われ、建造着手決定時には「むつ」炉心は非常に旧式なものとなっていた」ということをまず指摘しておみえになるのであります。「主としてソフトウエアが高価なために改良設計は断念した」と述べている。
現在といたしましては、われわれとしては五十二年度の予算に実験機の基礎設計費が一部認められましたので、これに基づきましていろいろな研究を進めてまいりたいと存じますが、実験機そのものの製作は大体五十六年度までに終わりたいと思っております。そして、五十七年度から五十九年度にかけまして実験飛行したい。もちろんこの実験機は、現在防衛庁の持っております輸送機のC1を使っておるわけでございます。
それで、いわゆる「むつ」の事故、これは一体なぜ起きたかというような問題、いろいろ論議されておるわけですが、たとえば三菱原子力工業の藤永一氏は日本造船学会誌の五百二十一号、昭和四十七年十一月に、「「むつ」の基礎設計が行われて、いよいよ建造が確定するまでには種々の事情で相当な日時を要し、その間陸上炉においては大きな技術革新が行われ、建造着手決定時には「むつ」炉心は非常に旧式なものとなっていた。
ただそれも含めて、基本設計、基礎設計に入れるというような、予算執行上のあるいはテクニックかとも思いますし、実際やりました内容、それだけ残っておりますので、四十七年には、というような感じを持っておりますので、だから実際は予算要求をする立場にございませんので、そこら辺の、防衛庁がそうだということであれば、そういうことですかなというような程度で、確信を持っていやそうじゃございませんというような、いばり方で
だから、その残りをやっぱりやらないと、四十七年度に予算がついた分をやらないと基礎設計、基本設計にははいれないという理屈になります。 それからもう一つ、先ほどの証言で疑問の点は、四十七年度に基礎研究終わって、四十九年度に基本設計に入るとすると四十八年度の空白があるけれども、これはどういうことか、この点についてお伺いしたいと思います。
○大出委員 つまり基礎設計なら基礎設計という言葉を皆さんよくお使いになりますけれども、そこであなたがそれを命令する、そこからは開発なんですね。そのぎりぎりのところ、これが八月です。したがいまして、白紙という問題は後から触れますが、先に事実をはっきりさしておきたい。
これも実は動的な基礎設計と言いまして、非常にむずかしい技術です。先ほども、ちょっと参考人の方が、大きな箱を置いてということを言われたのですが、それが、これに相当するわけでございます。
モデルチェンジにつきましては、一概には申し上げられませんが、概して基礎設計の段階から約三年程度の期間がかかるというふうに承知をいたしております。 お金につきましては、個別のケースによって違うかと思いますが、ちょっといま手元に資料を持っておりません。